上場企業はもちろんのこと、未上場企業においても、企業のコンプライアンスが重視されるように
なっております。特に企業不祥事の場合、マスコミで騒がれるレピュテーションリスクが
生じることはご存知の通りです。このような現状を踏まえ、コンプライアンス体制を構築する
必要があるが、何をどのようにすればよいのかがわからない、という企業も多いのではないでしょうか。
そこで、当事務所においては御社の問題点を踏まえ、
改善策を提示し御社におけるコンプライアンス体制を構築いたします。
もちろん、問題点の把握ができていない企業においては、デューデリジェンスを実施し、
問題点を指摘いたします。
なお、デューデリジェンスとは、会社の現状を調査をし問題点を指摘、報告する業務のことです。
何か事件が起きてから初めて、弁護士に相談されるという方も多いのではないでしょうか。
もちろん、そのような対応でも事件解決はできるでしょう。
しかし顧問弁護士がいれば、事件が起きた場合直ちに対応することが可能となり、
迅速な解決を図ることが可能となります。また、事件が起きる前から顧問弁護士に相談を
していれば事件が生じることを防ぐことができたかもしれません。
また、日常業務においても社員間のトラブルや締結前に契約書のチェックをするなど、
法律問題が多数発生します。これらの場合、顧問弁護士がいれば顧問弁護士と相談の上、
適切に処理することが可能となります。御社の法務担当の方とタッグを組んで
御社の法務部門のブラッシュアップを図ることもできます。
加えて、顧問弁護士がいるという安心感のもと日常業務に取り組むことが可能となります。
御社には、顧問契約を締結されることをお勧めいたします。