身内の方が亡くなられた場合、

• ・財産があるのだけれど、どのように処理したらよいかわからない。

• ・亡くなった方の財産のうち、私が受け取ることのできるものはどれだろうか。

• ・遺言書があるのだけれど、そのまま遺言書に従っていいのだろうか。

• ・遺言書によると私の取り分が全然ない。

このような悩みが生じていませんか。

これらの悩みをそのまま放置してしまうと、本来取得できる権利を取得することができなくなることがあります。
また、身内内において相続財産の処理をめぐり争いが生じてしまい、必要以上に心配事が
増えてしまうかもしれません。

このような事態を避けるため、当事務所では関係者の意向を踏まえ適切に皆様の利益を図ります。

もちろん、場合によっては裁判所の手続きによらなければ、その遺産をめぐる争いが解決しないこともあります。
そのような場合であっても、適切に対応いたします。

事前に遺言書を作成すると、身内における上記のような遺産をめぐる争いを避けるための一つの手段となりえます。

遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言といった種類があります。
それぞれの遺言には一長一短があります。当事務所ではどの方法によることが最適かを検討・提案していきます。

遺言書を含め、広く相続についての心配事について、ご相談ください。